2011-01-01から1年間の記事一覧

東京の快適な一人暮し 快適な家具26

【コレクションケースが欲しい】 コレクションと言っても決して高価なものではない。 中には自分の手作りの物もある。 (例:高級60コレクションボード【ダウンライト付】) 特に旅先で見つけた物は、見る度に旅の思い出が蘇ってくるのである。 (例:輸入家…

目の前で女性が転倒

東京の快適な一人暮し 快適な居住地域26 【目の前で女性が転倒】 そこは線路に沿った駅の商店街の裏通りだった。 散歩の途中、私の背後から来た自転車(例:ママチャリ【MONOCOQUE】スタンダードパーツ(24インチ))が、ゆっくりとすり抜けていった。 …

神社の祭りのある街

東京の快適な一人暮し 快適な居住地域23 【神社の祭りのある街】 ドーン、ドーンと低くお腹の底に響いてくるような音。 次第に近くなってくる。 やがて掛け声と歓声も続き、大太鼓と神輿が子供たちの手によって曳かれてくる姿が。 小雨ぱらつく中でも、懸…

【歩きながら聞く】

東京の快適な一人暮し 快適な電化製品25 【歩きながら聞く】<左右の耳から長い管を・・・> 以前サラリーマン時代に地方に転勤した時は、交通手段のほとんどが車か徒歩の通勤だった。 だが、それから数年後東京へ戻ってきて、再び通勤が電車やバスになっ…

仏壇の移動

東京の快適な一人暮し 快適な家具25 【仏壇の移動】 いよいよ今の住まいを移り変えなければならなくなった時の問題の一つに仏壇の移動があった。 今亡き父母は、現在の住まいに移り住む前の家から、大工さんに作ってもらったという大きな仏壇を運び込んで…

カビとゴキブリ−いくらモノグサな私でも

東京の快適な一人暮し 快適な部屋24 【カビとゴキブリ−いくらモノグサな私でも】 いくらモノグサな私でも、カビは許しておけない。 今まで覗いて見たたこともなかったのだから当然と言えば当然なのだろうが、洗濯物を落とした時に洗濯機の裏側を見たら、そ…

【ホー・ホケキョが高らかに】

東京の快適な一人暮し 快適な居住地域24 【ホー・ホケキョが高らかに】 (例:花札ストラップ 「梅に鶯」) 鶯(うぐいす)の声というのは、東京では早ければ梅の咲く頃、それもせいぜい4月くらいで終わると思っていた。 だが、5月の先日、晴れ間を見計…

春と夏の季節の変わり目

東京の快適な一人暮し 快適な衣服23 【春と夏の季節の変わり目】 今の季節は春と夏の間、太陽の光は結構強く感じるが、風は少し冷やりとするくらいの涼やかさがある。 こんな時は何を着ればいいのだろう。 思いきってTシャツ(例:アメリカ製無地Tシャツ…

ゴム長靴を履いている風景

東京の快適な一人暮し 快適な衣服24 【ゴム長靴を履いている風景】<道の水浸しは冒険のチャンス> 今なら道に水があふれ、まるで川のようになっていたら (こなきの’ドンマイ10%’ブログから) ”洪水” ”○○警報発令” ということになるだろう。 だが、大雨で…

障子を破ってほめられる

東京の快適な一人暮し 快適な部屋25 【障子を破ってほめられる】 先般、「ALWAYS 三丁目の夕日」を見ていたら年末の大掃除のお手伝いで、子供が障子を破いてるいるシーンがあった。 「全部きれいに破いてね」 と母親から励ましの声を聞きながらの子供のお…

【人生の新たなスタート地点をもらう】

東京の快適な一人暮し 快適な精神24 【人生の新たなスタート地点をもらう】 一昨年母が亡くなった。 いつか近い将来その日が来ると思いつつも、あまりにも突然なことに、当時は茫然自失な状態が3週間以上続いた。 思えばこの5年間、介護が中心だった日々…

あの世からの声

東京の快適な一人暮し 快適な電化製品24 【あの世からの声】 先般、姉と会ったら太ったしまったと告白された。 どうやら、母が亡くなった後、しばらくしてからのことらしい。 そうなのだ。 それまで母のことで時間を問わずに介護や緊急の電話連絡に神経が…

ミッキーが招いている

東京の快適な一人暮し 快適な部屋23 【ミッキーが招いている】 「ヘンデルとグレーテル」というグリム童話の中にお菓子の家が出てくる。 甘いものを好きなだけ食べられるという時代ではなかったので、子供心にその話を聞いただけで夢の世界を想像したことだ…