2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

【私の老舗】

東京の快適な一人暮し 快適な居住地域16 【私の老舗】 老舗と言っても、全国的に有名とか、創業150年とかいうことではない。 「ああ、まだ子供の頃のあの店があった」 という程度のことである。 むろん、私の生まれた町は様変わりしている。 開かずの踏…

【文字を書くこと】

東京の快適な一人暮し 快適な精神15 【文字を書くこと】 我ながらあまりの字の汚さに書き取りや習字の時間は嫌いだった。 だが、文字を書くことのへ一つのあこがれとして、確か、「ALWAYS 三丁目の夕日」 の中で淳之介少年がそうであったように、大人の持…

【タキシードを着こなしたい】

東京の快適な一人暮し 快適な衣服15 【タキシードを着こなしたい】フォーマルウェア:一般的には、男性の場合 ・ダークスーツ ・タキシード(夜会服) ・モーニング(昼会服) を指すらしい。 中でも、タキシード(例:タキシード【ショールカラー】)は、…

【電子レンジで魚を焼く】

東京の快適な一人暮し 快適な食事15【電子レンジで魚を焼く】 三遊亭円楽落語の「目黒のさんま」を聞いていたりすると、ジュージューと脂が噴きだした焼きたての秋刀魚を思い出してしまう。 だが、あのもうもうたる煙を家の中では少々勘弁してもらいたい。…

【暑さを避けて家の中で】

東京の快適な一人暮し 快適な家具15 暑さを感じることは季節感を味わうにはいいことだ・・・ とはとても言ってられない。 どうやら今年も夏日が続く日がやってくる。 ただ健康のためになるべくエアコンを使わずにと思っているのだが、汗が額から背中まで滴…

【ロボットと遊ぶ】

東京の快適な一人暮し 快適な電化製品15 子供の頃、病気をしてほとんど寝ていなくてはいけないことがあった。 早くそこを離れて遊びまわりたいのはやまやまなれど、許してもらえない。 ただ、こういう時は逆に何でも我がままが言いたい放題だった。 「何か…

東京の快適な一人暮し 快適な居住地域15 【サンクチュアリ】 「サンクチュアリ」は聖域(せいいき)と意味だそうだ。 つまり何者にも犯すことが許されない場所だ。 自然を対象にする場合は、「自然保護区」と呼ばれる。 私の今住んでいる近辺にも、自然保…

東京の快適な一人暮し 快適な家15 「紫陽花が似合う」 もう、少しずつ紫陽花(あじさい)(例:鉢伏テマリ(紫陽花))が、ピンクや緑、黄、紫の可憐な花をつけ始めている。 陽に当たって輝くような紫陽花も見事だが、やはり軽く雨のシャワーを浴びている…

東京の快適な一人暮し 快適な精神14

【本の世界との接点】 近頃では本を買う時に、よく店員から「ブック・カバーが必要ですか」とたずねられる事が多くなった。 たぶん、これも経費節約・省資源をねらったものだろう。 私自身は、自分の読んでいる本が、何の本であるのか他人に見られたり、また…

【メタボだって】

まるで人間ではなくアニメかゲームのロボットの呼称に聞こえてしまう。 正式にはメタボリックシンドローム=metabolic syndromeというのだそうだが、聞いた当初は何かまた異常気象の新しい現象かと思った。 それならもっと日本語で「代謝症候群」と呼んでもら…

【気ままな寝姿】

最近は、 夏はTシャツ(例:DOLCE&GABBANAストレッチコットンTシャツ) ・短パンやトランクス(例:グンゼ 【THE GUNZE】 ネクストラコットン フライスニットトランクス(前あき) (M・L)) 冬はトレーナー(例:champion(チャンピオン) リバースウィーブ スタ…

東京の快適な一人暮し 快適な電化製品14

<飲む絞りたてのジュースが> 先日テレビショッピングを見ていたら、まるでテレビショッピング好きな>映画「HERO」の久利生検事ではありませんが、思わずそのまま電話をかけてしまいそうになりました。 それほど、そのジューサー(例:1日分の野菜やく…

【寿司屋の湯呑み】

お寿司屋さんの湯呑みは、深く大きく、たっぷりと量が入り(例:湯呑 欅 お寿司屋さんの大きな湯呑 スリ )、まるでコーヒーのマグカップを思わせる。 その湯呑みの中でも、気に入っているのが、旬の魚(例:お得ないろいろセット!送料込み 刺身用が一品入…

【”よしず”で涼しく】

子供の頃、日差しが強くなったり、強い西日が当たってくると、店のあちらこちらに”よしず”(例:たてすだれ(よしず) 高さ300cm幅180cm(10尺×6尺))がはられた。 また、この風景は、海の家を彷彿とさせる。<よしず=葦簀> 簾(すだれ)と同様、日光を遮…

【地下室大好き】

最近の戸建て住宅は、3階、屋根裏部屋へと、上にのびていると思ったら、実は地下にものびているらしい。 屋根裏部屋を別にすれば、他のどの部屋に比べても「地下室」は暗い、まさに秘密めいたイメージだろう。 お年寄りに、地下室のことは話せば、真っ先に…

【狼の息では吹き飛ばせない頑丈な家】

こう言うとつい「三匹の子豚」を思い出してしまう。 レンガを自分で積み重ねて、狼の息では吹き飛ばせない頑丈な家(本例:やっぱり赤レンガの家に住みたい! 究極の耐火・外断熱工法「200年住宅」の凄さを公的)を作っていく姿だ。 レンガの表札(例:洋風…